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株式会社ダイフクのキャリア採用や強みについてお話を伺いました。 株式会社ダイフクのキャリア採用や強みについてお話を伺いました。

(2017.7.26更新)株式会社ダイフク 人事総務本部 人事部 人材開発グループ長 佐藤 慎也様
インタビュー
入口にて

株式会社ダイフク 人事総務本部 人事部 人材開発グループ長 佐藤 慎也様

―― 御社にとって、キャリア採用はどのような位置付けでしょうか。


現在事業が拡大傾向にあり、近い将来に現存メンバーだけでは立ち行かなくなる状況となる可能性があります。そのために、経験やスキルをお持ちのキャリア採用の方にご入社いただいて、一緒に事業を拡大していきたいと考えています。
当グループの2017年度(2018年3月期)から2020年度(2021年3月期)までの4カ年中期経営計画では最終年度目標(2021年3月期)を売上高4,200億円としています。以前の計画で3000億円という目標が立てられた時、社員一同「達成できるのか」と思っていましたが、それを達成し今や4000億円の目標が掲げられています。もちろん新卒も定期的に採用し2017年4月度の入社数は約80名。新卒だけでは経営目標を達成できない可能性もありますので、キャリア採用の方の力をお借りして、事業の拡大に対応していきたいと考えています。


―― キャリア採用で入社された方と、新卒で入社された方では、どのように違うと思われますか。


キャリア採用者は、社会人としての常識や働くマインド、モチベーションは持っておられると考えています。従って、経験のない特殊なスキルが必要な業務は別として、「これをやってください」と指示すれば、「この業務をやる理由」の説明からしなくても、業務を遂行していただける方々だという期待を持っています。
当社では、キャリア採用も新卒採用も関係なく同じ事業に取り組む仲間だという社風があり、学閥もなく、個人的なつながりで評価されることもありません。自分自身の頑張りで評価される働きやすい環境があると思っています。その典型的な例として、現在の役員・部門長クラスにも多くのキャリア採用者がいます。キャリア採用の面接でもこの風土をご説明しており、応募者の方々の後押しになっていると思います。



―― キャリア採用の方々にも、研修を行われていると伺いました。


同じ年度に入社されたキャリア採用の方々に、一堂に集まっていただくキャリア採用者研修を実施し、経営理念や経営方針、会社の基本的ルールなどを改めて確認していただいています。また、キャリア採用で同じ年度に入社された方々と同期意識を共有していただき、日常業務で協力を得たい時など、そこで培ったネットワークを最大限に利用して効率的な業務を実現できる横のつながりを築く、そんな効果にも期待しています。
研修では滋賀事業所内の総合展示場「日に新た館」を見学し、営業に限らず調達や設計などの職種でも他事業部での業務内容を理解することで視野を広く持っていただきたいと考えています。またグループワークを通じて、自分のキャリアを改めて見つめ直していただきます。


―― 御社の強みは何でしょうか。


当社の強みは、幅広い業界・業種のマテリアルハンドリング(マテハン)を手掛けていることです。例えば自動車業界が不調な時でも半導体業界が好調であったりします。ある事業部で仕事が減っても、他の事業部で仕事があれば、経営を維持できますし、仮に新規納入が減少してもメンテナンスで景気の後退期を乗り切ることができるのです。


―― 御社ではどのような方を求めていらっしゃいますか。


当社は誰とでも話ができる人が多く、風通しの良い会社だと思います。昔から社内ではお互いに「さん」づけで呼んでいます。 選考でも「しっかりと人のことを考えてやりとりができる」「きちんと相手の方を向いて、話をする」といった点を重視しており、採用基準においては、対人コミュニケーション能力のウエイトが高いと思います。


―― 御社を希望する方々へメッセージをお願い致します。


これから4年間の中期経営計画において、売上高4200億円を目標に掲げています。この目標を達成するためには新卒採用だけでなく、キャリア採用の方々の力が必要です。ぜひ、当社で皆さまのスキルと経験を活かしていただき、この経営目標を私たちと一緒に達成してみませんか。


―― 本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。



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